ここではゲーム開発の基本!ブロック崩しを作って見たいと思います。
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どんなゲームを作れる?学べること
まずは今回どのようなゲームが作れるかと、制作に当たりどのような要素が学べるかの確認を行います。
ブロック崩しと言ったり・・
今回作るのは一般的にはブロック崩しと呼ばれるゲーム。市販のゲームだと「アルカノイド」。海外ではBreak Outって呼ばれることが多いみたいです。
- プレイヤーはプレイボタンでボールを発射します
- 発射されたボールは壁・ブロック・プレイヤーに当たると反射を行います
- このとき衝突したブロックは消滅します
- ゲームルールによっては複数回衝突しないと消えないブロックあり
- ボールが画面下部に到達するとゲームオーバー
- プレイヤーは左右入力で移動し、ボールが画面下部に落下するのを阻止します
学習出来る内容
ここでは簡単な入出力や当たり判定などを知ることが出来ます
- 入力処理
- 当たり判定
- SEを鳴らす
- プレファブ
基礎部分の制作
まずはゲームの基礎になる部分を作成します。
- プロジェクトの準備
- プロジェクト作成
- 必要なアセットの入手
- ボールの作成と発射処理
- ボールの設定:Rigidbody系の設定
- 発射用のスクリプト
- 跳ね返る壁を作成
- プレイヤーの作成
- 表示作成
- 左右移動処理
- ブロックの生成
- ブロック用プレファブ作成
- 整列処理を実装
- ブロックの消滅処理
- タグの設定
- 衝突判定処理
仕上げ関係
- アウト処理
- ボールが画面下部を下回った時
- ゲームマネージャーを作成
- リスタート処理
- アウト処理との連携
- 残機の実装
- アウト処理との連携
- UIとの連携
- ゲームオーバー
- UI作成
- シーンの再開
- スコアアップ
- UI作成
- ブロック消滅との連携
- ゲームクリア
- UI作成
- クリア条件を満たすとクリア!