Unityで作業中、何かをドラックランドドロップしようとしたけど、クリックしてしまったり、違うオブジェクトを選択してしまったときに、前のオブジェクトをすぐに再選択出来たらいいなと思ったことはありませんか?ここではそういったオブジェクトを選択履歴をさかのぼれるSelectionHistoryをご紹介いたします
目次
SelectionHistory
オープンソース
リンク:https://github.com/everystudio/SelectionHistory
導入はパッケージマネージャー経由でインストール可能です。
使用方法
パッケージを導入したらウインドを表示してあとは普通に作業するだけ。
- Tools/Selection Historyでウインドが開きます。
- HierarchyのゲームオブジェクトやProjectビューのアセットを選択すると、履歴が追加されます。
- SelectionHistoryを使ってオブジェクトを選択し直す
- 戻る・進むボタンを押す
- リストのオブジェクトボタンを選択する
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