過去に作り方の動画を上げた内容がなんとお手軽にアセットいれるだけで簡単に実装できるものなど!Splineのテンプレートを利用したアセットなんかもいい感じですね。
Waypoint Marker System
https://assetstore.unity.com/packages/templates/systems/waypoint-marker-system-317953
ゲーム画面の中で、特定のターゲットを追いかけたりしている時、画面内に目標となるターゲットを表示したいときがあります。このアセットではそれらの表示を簡単に実装することが可能です。

ターゲットが簡単に表示できる
サンプルシーンではFPSのゲームのような表示で、ターゲットに対してのマーカーが表示されていました。画面外に対象のオブジェクトが消えた場合も、画面端に残るようになっています。キャラなど以外にも、次の目的地や出入り口などのオブジェクトをターゲットにすることで、ゲームのナビゲーションのように使うことも出来ます。

自分で同じようなものを作ってみたい場合はこちらの動画も参考に!
似たような機能を自分でも作成したい場合、こちらの動画を参考にしてみてください。私の方でも動画で作り方の紹介をしています。興味ある方はぜひ御覧ください!
Hierarchy Focused Debug Console
https://assetstore.unity.com/packages/tools/utilities/hierarchy-focused-debug-console-318036
ゲーム開発中は色んな所でエラーや警告が発生します。慣れていないうちは、どのオブジェクトやコンポーネントで発生しているかなんかが分かりづらいことがあります。このアセットを導入すると、ヒエラルキー側から色んな情報を取得することが出来ます。

ゲーム内で起こったエラー・警告がヒエラルキーから確認可能
アセットを導入すると、エラーや警告が発生した時にヒエラルキーに表示が現れるようになります。しかもこれはただ見やすくなるだけではなく、選択することで対象のオブジェクトに絞り込んだエラーや警告が見ることが出来、その内容を簡単にコピーすることも出来ます。

ログのフィルターができるのと、アクセスがサクッとできるのはシンプルに使いやすいと思いました。

True Track System – Spline Merger
https://assetstore.unity.com/packages/tools/utilities/true-track-system-spline-merger-320964
Unityのパッケージ「Spline」を使った線路をいい感じに進ませることができるアセット。個人的には正式版がリリースされたSplineのパッケージをあまり触ってないなーと思い、ちょっと気になってます。

Splineの位置を変更しても、それに沿ってしっかりとトロッコが動く
サンプルのシーンを見ると、SplineContainerに登録されているSplineの位置を変更することで線路の経路を変更することが出来ます。また変更後にもトロッコがスムーズに動くようになっています。

かくかくしているのはランタイム中に位置を変更した時に起こる症状です。ゲーム中にSplineを変更する場合は注意が必要ですね。
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