-
セットアップ
UnityでOpenXR Pluginを使ってVR対応アプリを作ってみる(OculusQuest2対応)
Oculus Quest2を使ってアプリ開発を行いたくなったので色々と調べた手順などをまとめておきたいと思います。 【XR Interaction Toolkitを導入・設定まで】 XR Interaction Toolkitのインストール Window>Package Managerからパッケージマネージャーを開... -
ゲーム制作
平面や地面を検知・検出する【AR+Unity】
【平面検知とは?】 ARで現実感を持たせるために、現実世界での平面を仮想空間に配置することでオクルージョンや物理演算に用いる方法があります。キャラクターが壁の後ろからひょこっと顔を出したり、現実の床でボールが跳ねたような表現を行うことが出来... -
セットアップ
カメラトラッキングをデバッグ表示を利用して知る【Unity+AR】
ARはトラッキングが命!実際に使うかは別にして、ARで利用しているカメラの位置や傾き具合を知るためにはトラッキング情報を取得する必要があります。ここではトラッキングについての知識と、簡単に値を取得して確認するためのテストプログラムを紹介した... -
セットアップ
Meta(Oculus) Quest2とPCをAirLinkで接続する
UnityでOculusのアプリを動かす場合、有線接続を行うと何かと大変だと思います。ここではOculusLinkを無線で接続するAirLinkを行う説明を行いたいと思います。 【Quest 2 PC アプリを入手するからセットアップ】 Meta(Oculus) Quest2(以下Oculusは省略)とP... -
セットアップ
UnityでARアプリを作る!簡単なARアプリ制作に必要なものまとめ
ARアプリ制作をしていて、初期セットアップで毎回お約束の設定を忘れてしまうのでここに記す。私はニワトリを表示してますが好きなモデルでも3D Objectのキューブでもいいです。 【Unity2020(LTS)以降のバージョンで3Dプロジェクトを作る】 実際のところは... -
ゲーム制作
続・Guideline 5.1.2対応が必要だった話【UnityAds+AppStore】
UnityAdsを使った広告実装をしたアプリをリリースした際にAppStoreからGuideline5.1.2に抵触したときの対応話の続き。悲しいことにレビューには運も絡むみたいですね・・・。 【UnityAds用のGDPR対応が必要】 前回の対応ではiOS側でATT対応すればよかった... -
ゲーム制作
AppStoreにアプリを出してGuideline 5.1.2の対応した話【Unity】
iPhone向けアプリを作成・AppStoreへのリリース作業をしている時に、リジェクト対応を行ったときの話。広告を利用しているアプリなどではiOS14.5以降でアプリ起動後にデータ収集に関して許可するかどうかの意思確認を表示することが必須になっています。こ... -
セットアップ
UnityAdsを実装する時に気をつけるポイント
UnityAdsはスマートフォン向け(Android/IOS)に広告を付与することが出来る機能です。AdMobなどのほうが広告としては有名ですが、Android/iOSの各プラットフォームに対してビルドを行う際、いくつかの知識が必要になります。その点でUnityAdsは簡単にアプリ... -
ゲーム制作
当たり判定のシンプルなチュートリアル【UnityTipsシリーズ】
UnityにはColliderというものを利用して当たり判定を簡単に取ることが出来ます。ここでは当たり判定がどういうタイミングで取れるかや、どのような点に注意すればいいかを説明します。 【当たり判定に出来ること・タイミングや種類について】 ゲームにおい...