Unityのオープンソース、よくある導入方法!

UnityにもOSS(オープンソースソフトフェア)がたくさん存在します。ここではオープンソースの導入方法を伝授します!といっても基本パターンは限られているので覚えることは少ないはず

目次

GithubからOSSを取得する場合

Githubに公開しているOSSがほとんどだと思います。こちらは主に2種類ほど導入方法があります

PackageManager経由でインストール

もしPCにgitがインストールされている場合、非常に簡単にインストールが出来ます。

  • Githubからリンクを取得
    • 緑色のCodeボタンを押す
    • SSH(もしくはHTTPS)の右側のコピーボタンを押してクリップボードにリンクをコピー
  • Window>PackageManagerからパッケージマネージャーを開く
  • 左上のプラスボタンから「Install package from git URL…」を選択
  • Githubで入手したリンクを貼り付けてInstallボタンを押して完了!
スライム

うまくいかない場合はユーザー設定などが良くない場合があります。困るなら次の直接インストールする方法もオススメ

フェアリー

パッケージマネージャーから削除も更新もできるので、基本的にはこの方法がオススメ!みんなgitをインストールしよう!

プロジェクトをそのままダウンロードしてインポートする方法

上記、パッケージマネージャー経由でインストール出来ない場合はプロジェクトをそのままインストール(インポート)する方法もあります。

  • Githubページの緑のCodeボタンを押す
  • Download ZIPボタンをおして、プロジェクトをダウンロード
  • ダウンロードしたプロジェクトを解凍して、フォルダごとUnityのプロジェクトへインポート

更新する作業などは少し大変ですが、もしgitが使えないのであれば有効な方法です。

Unityパッケージをインポートする方法

オープンソースはGithub以外にもたくさん公開されています。Unityのアセットストアの無料アセットも言ってみればオープンソースみたいなものですしね。そういった外部サイトの場合はUnityパッケージを配布していることが多いですね

Unityパッケージを導入

例えばBOOTHのようなサイトだと、Unityパッケージをダウンロードして利用する形式が多く見受けられます。

  • ダウンロードを行い解凍する
    • Unityパッケージがあることを確認
    • ファイルなどがある場合は、「プロジェクトをそのままダウンロードshちえインポートする方法」と同じ流れになります
  • UnityエディタでAssets>Import Pacakge>Custom Packageを選択
  • 解凍したUnityPackageファイルを選択してインポート!

更新がある場合はパッケージをインポートし直せば上書きを自動でしてくれるのでこれはこれで悪くない。

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