画像をドラッグ&ドロップで更新できる便利OSS! – オープンソースクラブ

Unityで画像の更新をしたい時、画像の入ったフォルダを開いてUnityの気づいてないところで更新する必要がありますが、このオープンソースを使うと、普通に同じファイル名の画像を更新することが可能です。

目次

紹介するOSS(オープンソース)

Githubで公開されています。インストール方法もオーソドックスなものに!

どんなことができるか

ゲームでアサイン済みの画像の更新なんかをUnityエディタに対象の同じ画像ファイル名のものをドラッグ・アンド・ドロップすることでサクッと更新できます。画像を更新してすぐUnityで反映されるのが見たいときはとても便利ですよ。

公開場所

下記リンク先から入手可能です

https://github.com/ina-amagami/unity-overwriter

Githubでも導入方法詳しく書かれていますので、そちらを参考にするのもあり。

インポート方法

以下2つの方法がおすすめ

  • gitが使える場合はPackageManagerから導入
    • UnityのツールバーからWindow>Package Managerを開く
    • 左上の+ボタンから「Inatall package from git URL…」を選択
    • https://github.com/ina-amagami/unity-overwriter.gitを入力してOK
  • git使えない場合はダウンロードしたファイルを自身のプロジェクトに追加して対応しましょう
    • githubページのCodeボタンからDownload ZIPボタンを押す
    • zipファイルがダウンロードされるので解凍
    • 中に入っているEditorフォルダをUnityエディタのプロジェクトビューに追加

使い方

Unityエディタのプロジェクトビューに更新したい画像を放り込むだけ。

普段だとなんのダイアログも出ずに、同じファイル名だと別ファイル名にして追加されますが、こちらのオープンソース導入後だと画像の更新をするか、別名で追加するかのダイアログが表示されます。

一気に複数のファイルをドラッグアンドドロップするのにも対応しています。ただフォルダ単位での追加は対応してないので注意が必要です。

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